by coco20051204
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神経解剖学者のジル博士が語る脳機能不全時の体験談。
ある朝、彼女は重度の脳梗塞に襲われます。 脳の機能が失われて行く中、彼女が体験しそ の中から学んだものとは? とても興味深いお話でした。 脳梗塞は発症しておりませんが、私の中にもこの考えがあるので、とても共感するものがありました。 自分との境界線がなくなると、すべてと一緒であると感じる。 そう感じることが出来れば、全てを愛おしく感じることが出来るだろう。 色々な出来事が、大いなる存在より「試されているのだ」と感じる。 全ての人は自分と同じで、その時のタイミングと心境の変化によって出た行動があり、偶然にもその時間に遭遇していること。 その遭遇した感情がそれぞれに働いて、お互いに色々な気持ちを感じ取る。 腹立だしいことを言っていたり、とても優しい言葉を言っていたりとさまざまだと感じる。それが今の時間でああり、この今の出来ごとなんだと。 だからこそ、それを受け止めて「人はみな同じで何かのきっかけでそうなっているのだ」と考え、捉えることが出来たなら、自分の受け止める器は大きくなっていることにきづくであろう。 それが魂の学びであり、成長の一つである。 人はみな、無限なる力を秘めている。 そもそも境界線は、この肉体と現実があるからで、宇宙大に意識を広げることにより、自分の器を大きくすることが出来るのである。 それに気付くと、不満が生まれず、許す気持ちが大きくなる。 そして、今の時間を愛おしいとさえ感じ、私は幸せであるのだと気づくことが出来るのだろう。意固地になって誰かを責めたり、誰かのせいにしたり、自分は不幸だと落ち込むのも良いが。今の人生が一度きりと考えたならば、どちらを選択した方が良いかと今一度考えてみよう。そして、その選択は自分の決めた道なのだから、不平不満を周りに言うことはやめた方が良い。 視野を狭めるも、大きくするのも、自分次第なのであるから。
by coco20051204
| 2011-05-26 22:24
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